パワーストーンを選ぶ時、運氣アップの石を選ばれる方は多いと思います。
とにかく○○運、△△力を上げたいという場合はそんな選び方になるでしょう。
サロンドホージュにお越しいただいた際、たいていの方はどの石が自分に合うかわからないので、
選んでほしいと希望されます。
軽く名前の数秘を見ながらカウンセリングすると、数字のエネルギーに合った生き方をされているかどうかがわかるので、「今の自分に必要な石」が選びやすくなります。
数秘術における数字のエネルギーとは
数秘術では、数字の持つエネルギーを
1.ニュートラルな状態
2.過剰に出すぎてないか
3.不足していないか
の三点に注目しキーワードを探していきます。
キーワードはたくさんあり、抜粋して1の数字を上に当てはめてみます。
1.自立・リーダーシップ
2.利己的・攻撃的
3.自己価値の欠如・自信がない
自分軸を整えるとは
ここでのポイントは、人はいつも揺れているということです。
自分軸はニュートラルな数字でいる時に、しっかりと立っていると考えられますが、過剰だったり不足状態になりがちで常に揺れているのです。
軸のイメージはまっすぐに立っていて、全く微動だにしない状況です。
とはいえ人間生きている以上、全く動かないということはあり得ないですね。
数秘術では、ゆるくゆらゆらとバランスを取りながら立っている状態がニュートラルな状態で、その揺れが一方に激しく揺れる場合をブレている状態と見ます。
キーワードの例にあげた1を姓名数に持つ場合を見てみましょう。
エネルギーが過剰になると、自己中心的だったり、パワハラ、モラハラという面が出てきます。
一方で、エネルギーが不足してしまうと途端に凹んだりということも起きやすく、アップダウンが激しいのが特徴です。
そこにハート数と人格数の数字。さらに裏の数字が加わりますから、ひとくくりにはできません。
鑑定、もしくは講座ではそこも含めて詳しくお伝えしています。
ここでは表の数字で特徴的なパターンを上げてみます。
姓名数1、ハート数5、人格数5のAさん。
会社を経営していて、お仕事も順調で裕福な生活をしています。
自分の楽しみは家族そっちのけで優先し、ある意味、世の中自分を中心に回っていると思うところがあります。
感情のアップダウンが激しいので、人前ではいいところを見せたいが、その分我慢することも出てくるので、そのはけ口が家族になります。
カッとなると抑制が効かず、パワハラ、モラハラも日常茶飯事にもかかわらず、ショックなことが起きると途端にエネルギーダウンしてしまう。
周りはハラハラしっぱなしですね。
この記事を書いている最中に、パワハラ社長の暴言を録音云々といったニュースがネットに上がっていました。敏腕経営者とされていましたから、社会的には認められているのですが、記事に対するインタビューでは、うろたえているのを隠そうとしていたのか開き直っているのが見受けられました。
色んなプレッシャーに立ち向かう力や、負けない力も、時に家族や社員への対応でバランスを保っているところがあります。苛立ちをぶつける時は待ったなしで、一呼吸置くことすら忘れているので、周りがいつも緊張していることにも気づかないケースです。
数秘術とパワーストーンの関係性
Aさんへおすすめの石を選ぶ場合。どこをポイントにするか?
アップダウンの激しい気質のバランスを調整するには、過剰すぎるエネルギーを抑えることが必要になってきます。サロンドホージュではチャクラバランスも見ていきますが、総合的に必要な石は青系のものになります。
自分の周波数、波動を落ち着いたものに整えることは、周りにその波動を広げることになります。ブレない自分の心地よさは、本当に何かが変わった!という感覚になり、それに付随して運氣が変わってきます。
サロンドホージュでご提案したいのは、他力本願ではなく、自力と他力の融合です。
人生を創造しているのは自分以外の何物でもないことを知ることで、より生きやすくなることを体感すること。
そのためのツールとして数秘術とパワーストーンがあります。
サロンドホージュのパワーストーンはオーナーの私、KEIKOが厳選したものばかりです。
サロンにお越しいただき、本物を目にしていただくとそのエネルギーを感じていただけると思います。
皆様からのお問い合わせ、ご予約をお待ちしております。
KEIKO
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